全てのWinsockアプリケーションは、ウィンドウズソケットがそのシステムでのサポートされる事を確実とするために初期化を行わなければなりません。
Winsockを初期化します
- wsaDataと言う名前にてWSADATAオブジェクトを作成。
WSADATA wsaData;
- WSAStartupを呼び出し、そして、整数値を戻します、そしてエラー用のチェックをします。
iResult = WSAStartup(MAKEWORD(2,2), &wsaData);
if (iResult != 0)
{
printf("WSAStartup failed: %d\n", iResult);
return 1;
}
そのWSADATA構造体は、そのウィンドウズ・ソケッツ実装についての情報を含みます.
Winsockバージョンをシステムに要求するために、MAKEWORD(2,2)を使ってWSAStartupを呼び出します。
次のステップ: ソケットを作成
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